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野球肘の診断名⑧ 肘頭滑液包炎野球肘・野球肩リハビリのTOWAコンディショニングセンター

2012年08月19日 category : 野球肘の詳しい話 タグ:

肘頭滑液包炎

肘頭にある滑液包が炎症を起こしている状態を指します。滑液包とは筋肉の腱が骨の上を通る部分に存在し、なめらかに通りが良くなるようにクッションの役割を果たします。そのクッションの中に入っている液体を滑液といい、袋状のものにためられているので滑液包と呼びます。これは肘だけでなく体のあらゆる関節部分にあります。
この滑液包に無理な力が繰り返し加わると炎症をおこし腫れてきます。はじめは小さな腫れですが、悪化すると大きく腫れて他の組織を圧迫して痛みを発生させます。大きく腫れた場合には注射器で滑液を抜く処置を行いますが、通常は安静を保ち腫れが治まるまで無理な動作は控えます。
また、いきなり肘頭滑液包炎になることは少なく、他の野球肩の原因があり、痛いまま放っておいて投げ続けると発生する病態です。ですから早期の段階で適切に対処することが何より大事です。※同じく滑液包が原因となるものでは肩の滑液包炎があります。

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