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野球肩 33歳野球肘・野球肩リハビリのTOWAコンディショニングセンター

2012年08月19日 category : 野球肩体験談 
野球肩 33歳
野球歴 小学校~ソフトボール 中学校~軟式野球
症状及び経過 5年ほど前に草野球の投手を行っていた時に、投球後肩より下の腕の部分に痛みがあり、その夜は水の入った洗面器すらもてないくらいに力が入らず、数日で痛みが無くなったため、病院にも行かずにそのままにしておりました。
その後、肩が温まると痛みがなくなるためアップを多めにし、痛みを感じなくなってからマウンドに上がるようにしましたが、痛みが継続したため投球を控えることにしました。
数ヶ月経つと全くと言っていいほど痛みが無くなったため、調子よく投球していると再発しました。野球が続けたいため、3年ほど前に整形外科に来院し、MRIを撮っていただきました。肩をつないでいる2本のうちの1本の腱に亀裂が入っていると言われ、完治するには手術が必要と言われましたが、趣味でしているものに手術まではできないため痛みを覚悟で続けるしかないと言われインナーマッスルを行いながら野球を続けています。
それに加え、最近、投球回数が増えてくると肘の内側にも痛みがあり、投球の翌日は肘がまっすぐに伸ばせない状態です。
5日~1週間程度でで痛みは無くなりますが、まだ病院には行ってません。やはり、野球を長期間せずに休養する方が良いのでしょうか?
アドバイスをお願いします。
コメント まず、何点か質問させてください。 ①『肩をつないでいる2本のうちの1本の腱に亀裂が入っていると言われ』とありますが、その腱の名前は覚えていますか?
②今現在の痛みの程度はどれくらいですか?(何割の力で何球程度投げれるかなど)
③肩は肩のどのあたりが痛みますか?(肩の前側、後ろ側、真横側)また『投球後肩より下の腕の部分に痛みがあり』とありますが腕の痛みについて肘関節から肩関節を3等分してどこまで痛みますか。そして腕は全体が痛みますか、外側が痛みますか?
④今現在行っているトレーニングやリハビリ、治療がありましたら教えてください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ≪相談者回答≫ 腱の名前ですが…覚えていません。病院から言われた事を思い出しましたので、「安静にすることが大事なのですが、荷物等を高いところに上げたり下ろしたりする動作でも負担が掛るものだから全く使わない様にするのは難しいところだ」と言われました。
肩が温まれば全力投球も可能ですが、温まるまでは、3割程度でも痛みがあり、ひどい時は1球投げると腕が全く上がらないときもあります。現時点は、痛みもある程度治まり(21日に投球してから)垂直に肩を上げて、若干痛みを感じる程度です。
肩の痛みの場所は真横です。正面を向いて自分から右肩(腕)の外側の中央部分です。肘関節までを3等分すると肩に近い部分のみの痛みです。
今行っている事は、入浴中に肘を固定させた状態で、前腕で水をかくように前後させています。また、同じ動きですが、テレビを見ながら同様にゴムを使用し、肘を固定させ、前腕でゴムを前後させながら腕の筋肉を鍛えているつもりです。
以上になります。質問に対する回答になっていないようであれば、お知らせください。 また、私は右腕を肩より高い位置に長時間上げられない(左に比べて)というか、すぐに疲れてしまうのですが、やはり腱の亀裂のせいなのでしょうか?
お忙しいところすみませんが、よろしくお願いいたします。
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野球肩のご相談に対する回答をさせていただきます。
≫腱の名前ですが…覚えていません。 ≫肩の痛みの場所は真横です。正面を向いて自分から右肩(腕)の外側の中央部分です。 ≫ひどい時は1球投げると腕が全く上がらないときもあります
との事ですが、上腕二頭筋の腱かインナーマッスルの腱が考えられますが、以上の回答からおそらくインナーマッスルが肩関節に腱となって付着する部分の障害だと考えられます。
手術が必要なほどの腱の亀裂であるとすると、痛みなく投げれるようになるためには肩回りのインナーマッスルの強化と肩関節・肩甲骨の柔軟性向上が必要不可欠です。
徹底的にインナーを鍛えましょう。リハビリトレーニングは肩の回復具合とあわせて強度・回数をあげていくことが大切です。 そして徐々に投げる動作に近いメニューを組みこませていきます。(いつも同じメニューではなく様々なメニューをこなすようにします。) ※インナーマッスルは4つの筋肉から構成されており、このうちどの筋肉の腱の障害なのかによってもリハビリメニューが変わります。
≫投球回数が増えてくると肘の内側にも痛みがあり、投球の翌日は肘がまっすぐに伸ばせない状態です。
肘の内側の痛みに関しては、肩をかばいながら投げている(肘だけに頼り過ぎて)からだと思われますので肩だけでなく肘周りの強化、前腕の筋肉を柔軟性をあげるトレーニングや治療が必要です。
≫今行っている事は、入浴中に肘を固定させた状態で、前腕で水をかくように前後させています。また、同じ動きですが、テレビを見ながら同様にゴムを使用し、 肘を固定させ、前腕でゴムを前後させながら腕の筋肉を鍛えているつもりです。
との事ですが、基本的なインナー強化のトレーニングで間違ってはいませんが、もっとトレーニング種類・強度を増やす必要があります。特に肘が高い位置で肩関節をキープしたまま(より投球動作にちかい姿勢で)行うようなトレーニングが必要です。
『肘にまで痛みが波及していること』、『投球動作だけでなく肩を動かす動作でも痛みがあること』を考えると今現在やるべきことは、痛みを抱えたまま無理をして投げることをやめて治療・リハビリに専念することです。
せっかくインナーを鍛えても、痛いのを我慢しながら投げてしまっては肩の状態が下がり、休んでは良くなりまた無理をして投げて状態が下がり悪循環の繰り返しです。(ただ休養するのではなく、積極的に状態にあわせた正しいリハビリ・トレーニングを行います)
≫また、私は右腕を肩より高い位置に長時間上げられない(左に比べて)というか、 すぐに疲れてしまうのですが、やはり腱の亀裂のせいなのでしょうか?
腕の挙上動作そのもので痛みがあるのであれば腱の障害状態だと思われますが、 腕を挙上状態にしたまま時間がたつと段々と腕が痺れたり重だるくなったりする症状の場合は別の疾患、斜角筋症候群などが推測されます。これは腕の神経や血管が胸郭出口(鎖骨)付近で障害されて、腕の血行障害がおこるものです。ただし日常生活に支障がない程度あれば特に問題ありませんので心配ないと思われます。
以上回答とさせていただきます。 ぜひ頑張って、野球肩を克服してください。
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