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重症度の目安野球肘・野球肩リハビリのTOWAコンディショニングセンター

2012年09月11日 category : リハビリトレーニング タグ:

自分やお子さんが肩痛や肘痛になってしまった際にこれはどれくらい悪いのか?
休むべきなのか?病院にいくべきなのか?少し我慢して続けるべきなのか?
なかなか自分で判断がつかいないと思います。

重症度の一般的な目安について

A、投球(送球)時のどのタイミングで一番痛むか?

1、テイクバク時に一番痛む
2、リリース時(ボールを離すタイミング)に一番痛む
3、フォロースルー時に一番痛む
4、テイクバックからリリース時にかけて痛む

4の『テイクバックからリリース時に』痛む場合では、痛みがある範囲は広いのでより重症度が高いと思われます。
2の『リリース時の痛み』これが野球肩野球肘の中で一番多い症状です。リリース時の肩肘のバランス・ポジションなどのフォーム姿勢、インナーマッスルのバランスが大変重要となり、インナーマッスルをバランスよく鍛えるリハビリメニューが大変重要です。
1の『テイクバック時に一番痛む』場合では、テイクバック姿勢に問題があるかテイクバックにかかわる筋群に問題があると思われます。3『フォロースル―時に一番痛む』場合では腕にブレーキをかける機能がうまく働いていない為に起こる場合が多いです。
ここではその原因に合わせたブレーキをかけるインナーマッスルを鍛える必要があります。

B、投球(送球)後の痛みが、どのくらい続くか?

1、投球後、痛みはない。
2、投球後、10分程度痛みは続く
3、投球後、30分程度痛みは続く
4、投球後、1時間程度痛みは続く
5、投球した日はずっと痛い。翌日は痛みがない
6、投球した日はずっと痛い。翌日以降も痛みが続く

投球後の痛みが長引くほど重症度は高いと考えれます。
最初のうちは投げた当日に収まりますが、その後徐々に痛みが翌日以降に持ち越すような状態は悪化しています。

C、自分で動かすと痛む動作があるか?(自動運動での痛みの有無)

1、動かしても痛みはない
2、多少痛む動作がある
3、痛む動作がある
4、痛くて動かせない動作がある

ここでいう動かす動作とは、投球動作でなく肩と肘の上げ下げや曲げ伸ばしの動作及びストレッチで痛みがあるかどうかです。
1の『動かしても痛みはない』のケースのように痛みなく肩とひじの可動範囲が確保できていれば心配ないですが、2、3、4の痛みが発生する野球肩・野球肘のケースでは注意が必要です。特に4の『痛くて動かせない動作』がある場合は細心の注意をもってリハビリを行いましょう。

D、バッティング時に痛むか?

1、バッティング時は痛くない
2、バッティング時、まれに痛む時がある
3、バッティング時にも痛む

バッティング時に痛むかどうかは、野球肩・野球肘の重症度の目安となります。
野球肩の場合痛むことはあまりありませんが、野球肘の場合は打撃の衝撃で痛むケースもあります。
バッティング時に痛む場合は重症度は高いと考えてください。

E、練習中・試合中のいつから痛むか?

1、最初から常に痛む
2、投げている途中から徐々に痛くなってくる
3、投げ始め痛み、投げていると徐々に痛みがなくなってくる
4、練習中・試合中は痛くないが、終わった後痛む

1の『最初から常に痛む』ケースが一番重症度が高いと考えられます。
3⇒2⇒4の順で一般的に重症度高い野球肩・野球肘と考えられますが、個別の状態によって違ってきます。

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