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39歳男性 野球肩治療報告野球肘・野球肩リハビリのTOWAコンディショニングセンター

2012年10月11日 category : 野球肩の詳しい話, 野球肩体験談 タグ: ,

週末に野球をしている39歳男性の治療報告

草野球をしていて患者様、半年ぶりに来院。10年以上前から塁間の距離をライナー気味で投げると痛み、その症状がそのとから現在まで続いているとの事。

初診は半年前で、その際はとにかく肩甲骨のところが痛くて投げれないとの訴えでした。その痛む部位は棘下筋という筋肉でインナーマッスルのうちのひとつで、投球時のリリースした瞬間に一気にブレーキをかける役割をします。

この棘下筋はとても薄い筋肉でデリケートなんです。張ってしまうと取れにくく、特に年齢が高いほど筋肉が硬くなり、1回の鍼とマッサージでは、なかなか取り切れきれないケースが多いです。この筋肉にはストレッチをして伸縮させながら時間をかけて鍼とマッサージとPNFを使いながらほぐす事、継続的に棘下筋を刺激するトレーニングが肝心です。

棘下筋はブレーキをかける大切な筋肉・・野球肩を克服する大事なポイント!

それで半年前の患者さんの治療ではストレッチとマッサージと鍼治療を施し、トレーニング方法について熱く熱弁して、本人の自覚症状も肩の可動域を最大限出した時のツッパリ感が全然違う事を実感して喜んでおられました。

それ以来の来院とのことで、今日の具合を伺うと 「以前と同じところが痛い」との事。
お話しを聞くと、「あれ以来調子がよかったのでほとんどトレーニングをしていない」との事でした。しっかりとトレーニングを行う必要性を熱弁しながら、治療に入り触ってみると前回より悪い状態でした。肩関節の可動域が狭くなっており、棘下筋の硬さがより硬くなっています。

 

投球動作すべてに肩甲骨の動きが関わってきます

前回同様、治療を施し改善しましたが、まだ肩を動かした時に痛みがあるとの事。

そこで、鍼治療を追加して、その後肩甲骨を動かすトレーニングを行ったところ肩を動かした時の痛みが軽減したとの事。ここで棘下筋の野球肩に対してなぜ肩甲骨のトレーニングの重要なのかを説明し終了。

この「棘下筋の野球肩に対してなぜ肩甲骨のトレーニングの重要なのか」は棘下筋だけでなく投球動作すべてに肩甲骨の動きが関わってきます。肩甲骨の可動域を広げるトレーニングを意識的に行う事が大切です。

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