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『ピッチングの正体』を読んで④野球肘・野球肩リハビリのTOWAコンディショニングセンター

2012年11月07日 category : 野球関連 タグ:

『ピッチングの正体』(著者:手塚一志)を読んで④ 石井旭

理解した事

投げ方に迷いや疑問が出たら指導者やトレーナー、先輩、家族など自分以外の方に教えてもらうことで「直したらいいところを意識して投げる」、これが今までの自分の中の解決策だと思っていました。オーバースローの人は「腕をまっすぐに振って投げる」一度は言われたことだと思います。ただ、今までの話ですと腕はまっすぐには振らずに捻りながら投げています。ですが、なぜまっすぐに投げるように意識するのでしょう?それは「それ以外に意識を持っていかれないようにする」ためだったのです。つまり投げるという動作が人間の自然な動きだとすると、細かい所を意識すると全体としては「不自然な動き」になってしまいます。例えば歩く動作の中で「歩幅を大きく」と言われれば、歩く形はそんなにブレずに歩幅が大きくなります。しかし「足をもう少し内側に出しながら何センチ大きく」と言われると途端にぎこちなくなります。歩くとは人間が持っている自然な動作です。投げるということが自然な動作ならば、冒頭に言いました「直したらいいところを意識して投げる」という行為は投げるという動作を「不自然」にしてしまい、違う場所にまた新たな「直さなければいけないところ」出てきてしまう。つまり、教えてもらう必要がなく「すでに体は投げ方を知っている」という事に驚きました。

そうは思わないこと

② 確かに体の動きとしてはそのとおりですが、筋力がしっかりできていて、体が硬くなく、理屈がわかる、ある一定の年齢もしくは知識がある人に限られる気がします。少年野球、中学野球、シニア、ボーイズなど、そこの選手はいくら監督やトレーナーの人に「体は投げ方知っているからまっすぐ投げなさい」と言われてもやはり不安になると思います。さらに成長期は身長が伸びる、筋力が増えるなど驚くほど体変化していきます。年に10cm以上伸びる子もいます。週末しか練習していない場合、先週と今週では体は全く違ったものになっていると思います。体の変化の中で野球をやりますので自分の体に従うのは難しい事だと思います。やはり成長を見ている家族やコーチなど第三者が教えることがとても大切なことだと思います。成長により「不自然」な投げ方をしている子がいるなら「自然」な投げ方を教えることでその子をいい方向に導けるのではないかと思いました。ひとつ疑問に思ったのが、ここでは子供体の変化に対してのピッチングは除外されているのでしょうか?それとも体が変化しても何も変わらず投げれることがわかっているのかが疑問です。

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