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『ピッチングの正体』を読んで⑦野球肘・野球肩リハビリのTOWAコンディショニングセンター

2012年11月14日 category : 投球動作分析, 野球関連 タグ:

『ピッチングの正体』(著者:手塚一志)を読んで⑦ 石井旭

良く分かったところ・・マウンドを使う??

野球中継を見ていると解説者が「この投手はマウンドを上手く使っていますね」というコメントを出すときがあります。マウンドを使う?この言葉にいまいちピンときませんでした。「マウンドを使う=地面からの力を使う」言い直しても上手く想像できません。具体的に言いますと軸足でしっかりと体重移動するときに地面を蹴れているという事が地面の力を使うという事だったのです。ただ足を前に出すのではなく、軸足でマウンドを蹴ることでより前に行く力が増えるということだったのです。そうしますと歩幅が大きくより重心が低いほうが大きく蹴れそうですが実はそうではないのです。例えば走り始めの一歩目の際、後ろ足で蹴りますが、どなたも極端に歩幅は広くなく重心も低くなりません。一番蹴りやすい角度というものがあるはずです。そして、マウンドは傾斜があるので平地の時より少し歩幅が広くなります。しっかりとマウンドを蹴ることにより、その力が下半身から上半身に伝わっていくのです。投げ方自体以外にも軸足がうまく地面を蹴ることもピッチングにとって大事なことだとわかりました。

脛に土がついてしまう事は・・・

膝を擦ることによって前に行く力が弱まってしまいます。ですが、どの球場もグラウンドもマウンドがすべて一緒では無いと思います。硬い所、やわらかい所、高い所、低い所色々と違ってくると思います。マウンドによってついてしまう事があったとしても今日の調子は悪いと決めつけるのではなく全体の調子を見ていく上での一つの判断材料ではないかと思いました。

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