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『ピッチングの正体』を読んで⑧野球肘・野球肩リハビリのTOWAコンディショニングセンター

2012年11月16日 category : リハビリトレーニング, 野球関連 タグ:

『ピッチングの正体』(著者:手塚一志)を読んで⑦ 石井旭

首と背骨のラインについて

ロンドンオリンピックでの体操日本代表の内村選手が捻る際の首と背骨のラインを覚えていますか?もしくはフィギュアスケートの選手のジャンプもしくはスピンする際はどうでしょ?体操とフィギュアスケート異なるスポーツですが、どちらも回転する際、背骨と首が一直線になっていませんか?一直線になっているからこそ綺麗に回っているのです。もし首が背骨と一直線になっていなかったら不規則な回転になってしまい上手く回転できないと思います。これがピッチングに関係あるのか?実はあるのです。一回転しないにしろ体が回転しながらボールを投げるのでやはり投球の時も背骨と首が一直線になっている事で体がスムーズに回転するのです。常に顔を一定にするのではなく、投げる姿勢に合して顔の位置も変わっていきます。首をまっすぐではなく、「背骨と首のラインをまっすぐ」にすることが体を回転させるのには重要だとわかりました。

投げ終わりに勢い余って・・・

投げ終わりにいきおい余って軸足がすごく前に出てきてしまう投手がいると思います。特に外国人投手にその光景は多く見られます。その際、ピッチャーゴロなどが来ると反応が遅れてしまい捕れない、もしくは弾いてしまいヒットになってしまう。その時、解説者が「投手も投げるだけが仕事ではありませんからね」というコメントを出す時があります。日本では「投手は投げ終わったら野手」という考え方が一般的だと思います。つまり、「投げ終わったらしっかり守備をする」これがどの投手も重要されてきており、投球練習の他に投内連携という守備練習も数多くすると思います。実際、日本人投手は守備がうまいと思います。ただ、この本のとおりに投げ終わりに背中が向くぐらいまで勢いがつく投げ方をしますと軸足もかなり前、もしくは横に出てしまい、守備をするのが遅れてしまうと思います。背中が向くぐらい勢いがあるとかなり力のあるボールがいくと思いますし、バント処理や一塁ベースカバーなど投手がほとんどやらなければいけない守備だと思うからです。作者さんはどう考えているのか聞いてみたいです。

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