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肩関節の決まりごと0ポジション野球肘・野球肩リハビリのTOWAコンディショニングセンター

2012年11月30日 category : 野球肩の詳しい話 タグ:

ピッチングの正体を読んで⑭ 石井旭

「肘が下がって、0ポジションでなくなっている」野球をしている方なら一度は聞いた事があると思います。具体的に肘が下がっているとは、どのような状態なのでしょうか?下がっていない状態とはどのようなものなのでしょう?良い状態、それが0ポジションだったのです。その0ポジションとは、「肩甲骨の肩甲棘(下の図参照)と腕が一直線」の状態です。

ここで大事なことは、肩ではなく「肩甲骨」というところです。例としてあげますと、両手を上げてガッツポーズした時0ポジションになっているのです。この0ポジションをとっている時、肩周辺の筋肉が大小はありますが、一番バランスの取れている位置なのです。バランスがとれているからこそ、テイクバック
→トップなどの一連の動作で腕が安定して回旋するということだったのです。ですから、サイドスローやアンダースローは肩の位置は違いますが、しっかりと肩甲骨との0ポジションはできているということだったのです。そしてこのポジションこそが、腕の回旋運動にとても重要だということがわかりました。

後ろの肩は下げる?下げない?

現在テイクバックする時、両肩が水平になっている選手がほとんどだと思います。後ろに大きくテイクバックをとり、後ろの肩が下がる選手はあまりいないと思います。後ろの肩が下がってしますと前に体重が乗らず、後ろに残ったまま投げる事になるリスクがあるからだと思います。後ろにも大きく、前にも大きく投げられたのなら理想なのですが、それは難しく過去にも実践できた選手は少なかったと思います。前を大きくするために両肩を水平にし、前に体重移動がしやすい今の形になったのだと思います。後ろ肩を下げるリスクが気になりました。もし後ろの肩を下げますと、上体も後ろに傾いてしまい、ヒップ・ファーストがしにくいと思うのですが、どうなのでしょうか?

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