野球肩 経過報告野球肘・野球肩リハビリのTOWAコンディショニングセンター

2012年12月19日 category : リハビリトレーニング, 野球肩体験談 タグ:

野球肩症例 37歳男性 手術経験あり】の経過報告をいただきましたのでアップさせて頂きます。赤色字が当院からのコメント返信です。

こんばんは。

11月27日に受診しました○○です。

サイトで自分の状態を紹介していただき、改めてわかりやすい解説で、復帰までのめども示していただき、さらにリハビリをがんばろうという気になっております。

さて、明日で2週間のリハビリが終了します。これまで順調に消化してきたつもりでおりますが、これまでの経過を報告します。

まず、痛みの出るトレーニング。ストレッチ

ストレッチ。痛みに近い強い張りを感じる

ss-02③で前側に少し痛み
このストレッチで、少しの痛みなら問題ありませんので、引き続き行ってください

ss-06両方で強い張り
このストレッチで、強い張りがでるとのことですが、ストレッチ後に痛みが残らなければ問題ないので、引き続き行って下さい。

ss-12両方で前側に少し痛み
このストレッチで、少しの痛みなら問題ありませんので、引き続き行ってください

ストレッチでの痛み・強い張りがあるので、もっと筋肉の伸ばすストレッチが必要なので、頻度・回数を増やしましょう。ストレッチは昼間のちょっとした空き時間などにできますので、こまめにやって下さい。

トレーニング

stn-04で関節が当たるような感じで、動くとコリコリする

同様の動きを伴うトレーニングはすべて

肩を挙げた状態(セカンドポジション)で、内旋外旋を行うトレーニングでは肩関節が不安定な位置であります。ただ、投球動作には必須の動作です。音が鳴る事は病歴からして仕方がない事と考えて頂きまして、痛みが伴わないものでしたら、そのまま続行してください。
stl-05手のひらの向きにかかわらず、前側に少し痛み。特に手のひらを外側に向けて時が一番強い。
トレーニング後に痛みが残らなければ問題ないので、引き続き行って下さい。

 

その他状況

肩を回す動きで引っかかりが取れない

キャッチボールでは、5割ぐらいまでは痛みなく投げられる。7割ぐらいまで力を入れると痛みがある。次の日は通常生活は痛みがないが、強いシャドーピッチングで少し前側に痛みが残る。

といった感じです。

でも新しいことの連続で、ほんの少しずつですが肩甲骨周辺の可動域が広がってきているような気がします。

今までにない充実感を感じながらリハビリを行っています。ただ、ボールを投げたときに目に見えた改善があるわけではなく、地道にがんばらねばという思いでいます。

今まで20年近く肩の痛みと付き合ってきましたので、すぐに改善されるとは思いませんが、関節の空間を作るために、ストレッチの他に大事なポイントはありますでしょうか?

一番はストレッチが重要ですが、その他には肩を捻じる動作で肩の関節動作時に痛みを少なくします。具体的にはSTN-02、STN-03の肩を捻じるトレーニングを多めに行う事です。

あと、腕のスイングがどうしても肘だけが前に出て、猫なでのような小さなスイングになってしまいます。なにか改善につながる練習法などがあれば教えてください。

当院で、投球動作分析を行って、しっかりと胸がはれずに肘だけで投げている方の共通点があります。
①ステップ幅が小さい事。ステップ幅(踏み出し幅)自分の身長の60%以下の方が大半です。
ステップ幅は自分の体重の60%以上大きくステップして下さい。
②前脚に体重が載っていない。体重が後ろ脚に残っていると腕が振れません。

③痛みを脳が覚えていて、無意識にセーブしている。
この要因はとても大きいと思います。これはしっかりと肩を治し痛みの感覚を脳から消し去ることです。
次のリハビリメニューを楽しみにしておりますのでよろしくお願いします。

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