Home » 野球肘体験談 » 肘関節遊離体 高校2年生

肘関節遊離体 高校2年生野球肘・野球肩リハビリのTOWAコンディショニングセンター

2013年01月12日 category : 野球肘体験談 

野球肘関する問い合わせ

■お問い合わせ・質問内容

早速ですが、高校2年生でピッチャーをしている息子のことで相談させてください。

小学校の2年生ごろからピッチャーをしていますが、今まで肩も肘も故障がなくやって来れた
のですが、昨年11月ごろから肘が伸びないと言い出し、曲げても指先が肩につきません。
(投げていても痛みはあまりないらしいのですが、あとから少し痛みがあるらしいのです。)

病院で診察してもらうと肘関節遊離体(今は特に目立って悪さをしているねずみはないらしい)
と変形性肘関節症と診断されました。手術に関しては本人が時期的なこともあり(3年生の夏で
引退のため)高校野球引退後でも良いのではないかということでしたが、高校野球途中で痛み
は出ないかと心配です。

医師はとにかくしっかりストレッチとトレーニングをしなさいとのことでしたが方法もわかりません。
また今はキャッチボールすらしていない状況ですが、どのくらいから投球練習をしても良いものなのでしょうか?
追伸:今後も肘は伸びないとか君の肘はもうぶっ壊れている状態と医師に言われ本人はかなり
ショックを受けています。なんとかしてやりたくメールをさせていただきました。
よろしくお願いします。

お問い合わせ回答

基本的には、診察をしてみないと個別の病態について責任を持ってお答えできませんので、一般的な回答としてお答えさせて頂きます。

肘関節遊離体の一部が肘関節内部に挟まってロッキング症状を呈していると思われます。肘関節の軟骨又は骨が剥がれて肘の関節の間に挟まった状態です。

重要なのは、関節の可動域と痛みの有無です。この状態の推移が今後どうするかの判断材料となります。
今選択できる選択肢は2つです。

1つは、手術をしないでトレーニングをしながらプレーを続ける。プロの選手でも関節ネズミが抱えたままプレーをしている選手はたくさんいます。そのネズミができた位置・場所で痛みや症状は千差万別です。しっかりトレーニングしてこれから、夏場に向けて練習量が増えて投球過多や投球フォームの問題によって悪化し、投球できなくなる可能性もあります。

2つ目はその前に、早い段階で思い切って手術をして軟骨を取り除くことです。どちらか良いかはメールだけでは判断しかねます。来院頂けたら、もっと具体的なアドバイスをする事が出来ます。

いずれにせよ、どんどん時間は過ぎていきますので早い段階でどうするか方向性を固める必要があります。
息子さん自身で決断を下してそれに向かって突き進むのみです。全力で息子さんの決断をサポートしてあげて下さい。

回答者 須藤新(藤和マッサージ 代表)

■第2回お問い合わせ・質問内容

早速のご回答ありがとうございます。先生がおしゃられる手術をしないでトレーニングとはどういったものでしょうか?もしお教え願えるものがございましたらよろしくお願いいたします。

お問い合わせ回答

先生がおしゃられる手術をしないでトレーニングとはどういったものでしょうか?とは
基本的に病院等での専門の理学療法士やトレーナーなどの専門家が作成するトレーニングメニューを指します。
(もちろん、当院でもそういったトレーニングメニュー作成指導を行っています)
何も特別なトレーニングではなく、それは軽いダンベルを使ったりチューブを使ったり、バランスボールを使ったりと
普通知っているようなオーソドックスなトレーニングもありますがその人の状態にあったトレーニングを選択していくことが難しいところで、専門家のアドバイスが必要と思います。
全力で息子さんをサポートしてあげて下さい。

回答者 須藤新(藤和マッサージ 代表)

患者様との写真&コメント集
営業日カレンダー営業日カレンダー
投球分析・リハビリ作成
運営者|藤和マッサージ治療院
Copyright(c) 2013 野球肘・野球肩リハビリのTOWAコンディショニングセンター All Rights Reserved.