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体にまつわるミニコラム~体幹と全身バランス~野球肘・野球肩リハビリのTOWAコンディショニングセンター

2013年03月31日 category : リハビリトレーニング タグ:

体幹と全身バランス

体幹とは、頭部と四肢を抜いた体の中心を指すものです。この体幹が重心の中心となることがほとんどだと思います。そして、動作が始まることによって重心が移動します。姿勢の変化には、重心移動が伴うとも言えます。姿勢変化の少ないスポーツにおいては、微妙な重心移動が競技力に大きく影響します。

例えば、ゴルフのスイングなどでは、その人の両足にかかる荷重のバランスやそこからのスムーズな体重移動が崩れた場合には、ミスショットになる確率が上がるでしょう。逆に大きな姿勢変化(動作が激しい)のスポーツでは、常に動いているために、重心位置が捉えにくいものです。バスケットボールやサッカーなどの、コンタクトが激しいスポーツでは、自分では予期しない体勢になることが多くあると思います。

体勢が崩れていたとしても、速やかに体勢を整えて、シュート、パス、ドリブルなど次の動作に移らなくてはなりません。その際、自分の重心の位置が無意識的にも理解できておれば、次の動作がより円滑に繋がっていきます。そのためには、日頃から筋力トレーニングだけではなく、片足立ちなどのバランストレーニングを取り入れたほうがパフォーマンス向上に繋がると思います。

疲労回復

筋力トレーニングやランニングなど、体への負荷の強い運動した際には、そのまま終わらせるのではなく、軽いジョギングやストレッチ等クールダウンをゆっくり行うことによって、心拍数を安定させ、筋肉内の疲労物質の除去を促し、筋肉痛を軽減する効果もあります。

冬場などは特に体がすぐに冷えてしまい、筋肉が固まってしまいます。筋肉が固まってしまいますと、血流が悪くなり、疲労物質が除去しづらくなってしまい、結果翌日も疲労感が多く残ってしまいます。その日の練習にも影響が出てしまい、思った以上のトレーニング効果が得られない事もあります。なるべく翌日に疲労を残さないためにも、クールダウンはしっかりと行った方がいいと思います。

スポーツをやらない方も帰宅してから、入浴後、就寝前に軽めのストレッチを行うことによって、血液の循環が良くなり、疲労物質が除去され、就寝中の呼吸により酸素が全身にいきわたり、より疲労回復しやすくなります。寒い時期では、お風呂などで温まることによって血液の循環が良くなり、その後のストレッチなどで効果的に疲労回復に繋がるでしょう。

腰痛と腹筋

スポーツ選手だけでなく、多くの一般の方にも腰痛の症状を抱えています。内臓による関連痛やヘルニアなど腰痛に繋がる要因は沢山あります。

ここでは、腹直筋(腹筋)との関連を簡単に説明させていただきます。腰にある背骨は腰椎と呼ばれています。腰椎は体の構造上前に凸湾曲しております。この湾曲は、浅くなっても深くなってもいけません。そうならないために腰にある筋肉やお腹にある腹筋がバランスをとっているのです。

腹筋が弱くなりますと、内臓などがあります腹腔という袋の中の圧力が低下し、腹筋が弱っているためにお腹が出てきます。体は立った時などでバランスをとるために、お腹が出ている分、腰をそらします。常に腰の筋肉が収縮しているために弾力性がなくなり、硬くなります。硬くなると血流が悪くなり、痛みの物質が出てきまして腰痛が発生するのです。痛みは腰なのに原因は前の腹筋にあるのです。腹筋を意識しながら鍛えることで、腰痛の予防及び改善に繋がっていくと思います。

Asahi.Ishii

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