Home » 野球肘の詳しい話, 野球肘体験談 » 内側型野球肘 小学新6年生 3診目~6診目(内側野球肘→治癒・完全復帰までの道のり)

内側型野球肘 小学新6年生 3診目~6診目(内側野球肘→治癒・完全復帰までの道のり)野球肘・野球肩リハビリのTOWAコンディショニングセンター

2013年06月20日 category : 野球肘の詳しい話, 野球肘体験談 タグ:

3診目~6診目(内側野球肘→治癒・完全復帰までの道のり)

No1405 前回までの(経過1診目~3診目)

3診目 3月9日 推定診断名 肘尺側側副靱帯損傷 上腕骨内側上顆炎

前回2診目からは経過は良かったが、3日前に軽いキャッチボールをしたところ痛みが出た。本人によく話を聞くと痛みと言うよりは変な感じがしたとの事。肘関節の可動域にも問題なく、肘関節に外反圧力をかけても痛みなし。肘関節の可動域矯正を行い、アライメントを整える。磁気温熱治療・マッサージ治療を施し投球フォーム撮影を行う。

結帯動作 左右差あり 3月9日撮影のもの 前回の写真と比べると大分改善されていて右の可動範囲が大きくなってきました。(より頭方向に腕を持って行くことができている)

前回時撮影のもの
野球肘経験ありの肩関節左右差

投球フォーム撮影(H25年3月9日)

①バランスポイント

②フットコンタクト

③トップポジション

④パラレルポジション

⑤MER(Max External Rotation)

⑥リリースポイント

⑦ディセレレーション

⑧フォロースルー

4診目 3月23日 推定診断名 肘尺側側副靱帯損傷 上腕骨内側上顆炎

自宅でのリハビリトレーニングがしっかりできている模様で肘関節の回りの筋肉の柔軟性は向上している。
まだ100%の力で腕をふれない、怖さがあるとの事。肘関節の可動域は問題なし。肘関節アライメントもほぼ正常。
初診時からある肩関節の硬さは残っているので肩周りの柔軟性アップ・可動性アップの治療メニューを行う。 まだ肩関節周りの柔軟性向上は必要。

①バランスポイント

②フットコンタクト

③トップポジション

④パラレルポジション

⑤MER(Max External Rotation)

⑥リリースポイント

⑦ディセレレーション

⑧フォロースルー

5診目 4月6日 推定診断名 肘尺側側副靱帯損傷 上腕骨内側上顆炎

上記の野球肘の原因となる、酷使による肘周りの筋力低下、上腕骨内側上顆の炎症はほぼ改善されてきている。問題はまだ肩関節回り、肩甲骨周りが硬く肘に負担がかってしまう。その影響として肩上部分に重だるさを訴える。(僧帽筋の過度な緊張)本日の治療は肘に加えて肩関節周りの治療を半分以上の時間を使って行う。

結帯動作 前回、前々回とくらべて格段に可動範囲が大きくなってきている。(今回の写真は、左腕の方が力が入り過ぎて、体が捻られてしまっている。

6診目 4月20日 推定診断名 肘尺側側副靱帯損傷 上腕骨内側上顆炎 は完治。

肘関節の動揺性なし、上腕骨内側上部の自発痛・圧痛もなく今週から完全復帰の見通し。

患者様との写真&コメント集
営業日カレンダー営業日カレンダー
投球分析・リハビリ作成
運営者|藤和マッサージ治療院
Copyright(c) 2013 野球肘・野球肩リハビリのTOWAコンディショニングセンター All Rights Reserved.