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投球分析例野球肘・野球肩リハビリのTOWAコンディショニングセンター

2014年01月04日 category : 投球動作分析 

投球分析例 野球肘野球肩を克服するためには適切な投球フォームが重要です!!

投球フォーム写真 縦方向からの写真

投球フォーム例1
投球フォーム例2

投球フォーム例3

投球フォーム例4

投球フォーム例5

投球フォーム例6

投球フォーム例7

投球フォーム例8

投球フォーム例9

投球評価 評価点
肩機能発揮度 2
肘しなり度 2
リリースポイント 1
ゼロポジション 2
下半身 3
全身バランス連動 3
非投球腕 4
総合点(35点満点) 17

投球評価

直すポイント 箇所 対処方法
1 踏み出し値61% (70%以上を目指しましょう)もっと大きく踏み出しましょう  。(回旋を大きく使って投げる場合は踏み出し値を大きくする必要はなし) 横方向フェーズ② 床にラインを引いてここまで足を持ってくるようにする ヒップファーストの意識を強く持つ。体幹エネルギーの発生方法として、体の傾き・水平移動・高低移動・回旋の4つがありますが、どれも中程度のエネルギー割合でバランスよく使えていると思います。その中でももっと水平移動のエネルギーを大きくした方がよいと思われます。
3 肩関節外旋率53% 肩関節外旋をもう少し使いましょう (60%以上が理想) 肩・肘のしなりが使えてない 横方向フェーズ⑤ しっかりと胸をはって投げる。徐々に投げ込んで、痛みなく腕が振れるようになってくれば自然と肩のしなりが使えてくるはずです。ボールの切れに大きく影響します。ただ肩のしなりも痛みがでるならば決して無理をしないでください。
4 下半身の動きをボールに伝えよう 横方向フェーズ⑧ 投げ終わった後、後ろ脚が前に大きく出るくらいに下半身を使いましょう。
8 肘の高さ 縦方向フェーズ⑤ 縦方向からのフェーズ⑤について、体幹軸に対して腕の角度(緑)109.2°あります。これだと肩が挙がり過ぎていて、もっと力を入れて投げたときに痛みが出てしまいやすいと思われます。5°~10°位低くても問題ないので少し下げることで肩の回りが良くなり負担が減ると思います。(ただし肘の内側にかかる負担は増します)  方法としては、肘を下げるよりも体幹軸(赤色)をもっと倒すことで腕の高さは変わらずに、自然と肘が下がるかもしれません。
フェーズ 評価 チェックポイント
1 F まっすぐ立っているか F9
1 F 重心が踵よりになっていないか E5
1 F 両肩を結んだ線は平行か G1
1 E 片足で立っている時、ふらふらしていないか。 A1
2 E 後ろ足の接地の仕方 ホームベース方向に対して垂直かどうか B1
3 F  しっかりと胸をはれているか
3 F  C曲線ができているか(ボール、右肩、右股関節、右膝、右足を結んだ線)
4 E  前足はホームベース方向に向いているか
4 F  右投げの場合)上腕(右腕)と大腿(左大腿)のラインが平行である
4 F トップ時と前腕平行位の前脚の膝の屈曲角度は変わらない
6 F 腰がひけていないか
7 A  腕の内旋がされているか
all B  肘の外反具合
all F  体の開き具合・胸の向き 早すぎないか
all E  後足でしっかり蹴れているか
all E  前膝はブレテいないか
all - ボールの回転・軌道 ○ △ × -
all G  グローブを脇にはさんでいるか・非投球腕を畳めているか
all フォーム安定度 複数回、同じフェーズ(リリースポイント時)の写真を見比べてフォームがいつも同じか。バラバラではないか。
チェックポイント フェーズ 数値(測定日) 単位 備考
身長 185 cm
前腕の長さ 34 cm
縦方向からの分析
体幹傾き 2 96 °
体幹傾き 3 92 °
体幹傾き 4 90 °
体幹傾き 5 86 °
体幹傾き 6 80 °
体幹傾き 7 80 °
体幹傾き 8 73 °
体幹の前後トータル傾き変化度=フェーズ②最大後方傾き度-フェーズ⑧最大前方傾き度 all 23 ° 体幹の傾きエネルギー度
重心移動(水平移動)フェーズ①からの移動距離 3 64 cm 重心水平移動エネルギー
重心移動(水平移動)フェーズ①からの移動距離 6 94 cm 重心水平移動エネルギー
重心移動(水平移動)フェーズ①からの移動距離 身長比 6 51% 重心水平移動エネルギー
重心移動(上下移動)フェーズ①からの移動距離 3 19 cm 重心高低移動エネルギー
重心移動(上下移動)フェーズ①からの移動距離 6 13 cm 重心高低移動エネルギー
重心移動(上下移動)フェーズ①からの移動距離身長比 3 10% 重心高低移動エネルギー
体幹と上腕の角度 2 95 ° A,B
3 94 ° A,B
4 130 ° A,B
5 186 ° A,B
6 257 °
リリースポイント 対体幹上腕角 6 77 °
左右の肩の高さ ①平行 ②投球側肩がやや高い ③非投球側肩がやや高い 2 3 A,B
3 1 A,B
4 2 A,B
ボールと肘の位置関係(高さ)   ①肘とボールの高さが平行位にある②肘の方が高い位置③ボールの方が高い位置 2 3 A,B
3 3 A,B
4 3 A,B
5 2 A,B
ボールと肘の位置関係(前後) ①肘とボールが同じ位置(前後) ②肘が後方 ③ボールが後方 2 3 A,B
3 1 A,B
4 1 A,B
5 3 A,B
6 2 A,B
投球側の肘位置 ①両肩を結んだ線上と同じ高さ  ②両肩を結んだ線上より高い ③両肩を結んだ線上より低い 2 3 A,B
3 2 A,B
4 2 A,B
前脚の股関節屈曲角度 3 58 °
前脚の股関節屈曲角度 6 54 °
前膝の屈曲角度 3 55 °
前膝の屈曲角度 6 50 °
踏み出し距離 2 113 cm
踏み出し値 2 61% E 重心水平移動エネルギー
手と肘を真横からみた距離 5 18
肩関節外旋率 5 53% A 肩関節捻り度
後ろ足の接地の仕方ホームベース方向に対して垂直か①足の甲が地面に接地・足裏が上向き ②つま先たち状態 ③浮いている 3 2
4 2
5 2
6 2
7 2
8 3
リリース後の後ろ脚の動き①足が膝より上にあがりながら前側に ②足が膝と同じ高さくらいにあがる ③足が地面付近のまま前側に移動 8 3
縦方向からの分析
頭・腹部・前脚を結んだ線の角度 4 164 ° 体幹の反りが使えているかどうか
体幹軸と地面との角度 5 79 °
腕と体幹軸との角度(ゼロポジションかチェック) 5 109 ° 90°~120°が目安
両肩を結んだ線と体幹軸の角度 5 93 °
腕と垂直線の角度 5 120 ° オーバースロー(135°以上 )、スリークウォーター(105°~134°)、サイドスロー(70°~104°)、アンダースロー(69°以下)
前脚の下肢ラインと体幹軸の角度 6 8 °
前脚の下肢ラインと体幹軸の角度 7 7 °
腕の振り(手の軌道を描く) 8 32 ° 回旋エネルギー(角度が浅いほど腕が縦振り、角度が深いほど腕が横ぶり)
テークバックの際に、背中側から①腕肘ともに見えない②肘またはボールだけが見える③手、肘、腕全体が見える all 1
体幹エネルギー種別
体傾きエネルギー
重心水平移動エネルギー
重心高低移動エネルギー
回旋エネルギー

体幹のエネルギーをボールに伝えることで投げることができます。その体幹エネルギーの発生方法として、体の傾き・水平移動・高低移動・回旋の4つがあります。4つすべてが大ということは通常ありえません。水平移動が大きくなれば、その分回旋エネルギーが減ります。逆に回旋エネルギーを大きくしようとすると水平・高低移動の値は小さくなります。自分の投げ方はどのエネルギー発生方法が強く出ているか確認しましょう。

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