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野球肩の診断名④ ベネット病変野球肘・野球肩リハビリのTOWAコンディショニングセンター

2012年08月19日 category : 野球肩の詳しい話 タグ:

野球肩の診断名④ ベネット病変

『ベネット』とは命名者の名前から由来したもので、肩甲骨の後方外側の部分に痛みを生じます。ここは上腕三頭筋の腱が肩甲骨に付着する部分であり、投球時に腕が放り出される力に対して支えるように機能します。この上腕三頭筋の腱が付着する肩甲骨の後方外側部分が何度も引っ張られて、この部分に骨棘といわれる骨のとげを形成します。レントゲンで診断することができます。
長年野球をやられている方は多少盛り上がっていることがしばしばあります。骨棘が形成されていても痛みなくプレーできる場合もありますのでその場合は特に心配ありません。しかし長い期間痛みを伴う場合は骨棘を除去する手術が必要になるケースもあります。
この上腕三頭の腱は肩の後ろ側部分を通るため、肩の後方部分(肩甲骨)に痛みが発生するのがおおきな特徴です。そして、腕が放り出される力が強くなるフォロースルー期に痛みがある場合がほとんどです。また、投球時は常に引っ張られる力(張力)が強く働くため、上腕三頭筋が硬くなっている方がほとんどです。ですから、上腕三頭筋の疲労除去・機能強化・リコンディションを行い、肩甲骨の腱付着部への負担を減らすようリハビリを行うことが重要です。

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